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1~2月の展示のお知らせとなります。
皆様のお越しをお待ちしております。

- Silk expression - 渡邉城大&GIRUVI
2026.1. 30 (fri) - 2.8 (sun) *月曜休廊
13:00-19:00 (Last day -17:00)
* 1.31( 土 ) 2.7( 土 ) 14:00~18:00 シルクスクリーンワークショップ開催
* 期間中オンラインショップも開設致します。
この度、セリグラフィー(シルクスクリーン)という同一の技法を用いて表現されている2人のアーティスト渡邉城大とGIRUVI の2人展を開催致します。渡邉城大は漫画家のアシスタントを経て、日本漫画の技法や概念を元にセリグラフィー を表現として用い、美術史との接続を試みながら独自の作品を展開している。また、「現代浮世絵」として自身の活動を定 義し制作する。一方で、GIRUVIは一つのサボテンを購入したことがきっかけで植物の世界に没頭し、植物の魅力を知っても らう為に ‘管理不要の枯れない植物’ をコンセプトとして、自身が影響を受けてきたストリートカルチャーと融合し、セリグ ラフィーやステンシルといった技法を用いて作品を展開している。この機会に是非2人の独自の表現をご高覧下さい。
期間中、シルクスクリーンのワークショップも開催致します。

★1.31( 土 ) 2.7( 土 ) 14:00~18:00
渡邉城大&GIRUVI シルクスクリーンワークショップ
・Tシャツ ボディー代込み 1版刷り・・・¥5,500
2版目 ・・・¥5,500+¥1,500
グレー(M、XL)白 (S,M,L,XL)
・エコバック 素材込み 1版刷り・・・¥5,500
2版目 ・・・¥5,500+¥1,500
・素材の持ち込み可能 (エコバック・トレーナー・Tシャツ・巾着など)
*綿・麻素材を推奨します。
1版刷り・・・¥1,500
2版刷り・・・¥3,000
*今回のワークショップでは、なるべく多くのお客様にご参加して頂けるように、お一人様2版刷りまでとさせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております!ご予約は不要です。

「CC_007_3colors?」Acrylic paint,Canvas on Wooden panel,
300x300x35mm,2025年

「UMP_002_ss01」Acrylic paint by SilkScreen,Paper,
415x415x25mm,2026年
渡邉城大 / WATANABE Kunihiro a.k.a. JohDai
【ステイトメント】
漫画家のアシスタントを経て、日本漫画の技法と概念をコンセプトに美術史への接続を試みる。日本漫画から日本文化を紐解き、自身の活動を「現代浮世絵/Contemporary Ukiyo-E」と定義。日本漫画を形成する視覚的・概念的なインフラ(キャラクター、背景、コマ割り、トーン、効果線etc.)を要素ごとに解体し、それらを現代美術の文脈において再構築することで、日本独自の表現が持つ新たな可能性を追求している。
【プロフィール】
1983年愛媛県出身。
《アシスタント歴》
2009 / AKABOSHI-異聞水滸伝-(天野洋一)
2010~2018 / ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)
2019~2020 / GIANT KILLING(ツジトモ)
《受賞歴》
2017 / 日本山岳写真協会展 入選
2022 / 100人10 協賛企業賞
《個展》
2025 JOHDAISM:GENESIS(9s Gallery by TRiCERA:東京)
2024 JOHDAISM_A.F.A.B.(MEDEL GALLERY SHU:東京)
︎ INTO DREAMS(DDD ART 苑-sono-:東京)
︎ “I want love or death.”(Contemporary tokyo:東京)
2023 JohDaism vol.03(MEDEL GALLERY SHU:東京)
2022 JohDaism vol.02(Anicoremix Gallery:東京)
︎ KISS A...03(cafe884:和歌山)
2021 KISS A...02(Seven Colors:東京)
︎ KISS A...01(Lit:東京)
2020 JohDaism(Galerie LE MONDE:東京)
2019 ︎liFe!(cafe884:和歌山)
《グループ展》2024年度以前は省略
2025 Hello World(Third ART Gallery:東京)
︎ 放學後AFTER SCHOOL(THZ gallery:台湾)
︎ REFRAME THE GHOST(mysha gallery:東京)
︎ 如月三人展 (J-spirit gallery:京都) 他展示歴多数…
《アートフェア》
2025 HIAF 2025(中国 上海)
︎ ART TAIPEI 2025(台湾 台北)
︎ ART AMOY 2025(中国 廈門)
2024 ART SHENZHEN 2024(中国 深圳)
︎ ART TAIPEI 2024(台湾 台北)
︎ ART AMOY 2024(中国 廈門)
2023 Study:大阪関西国際芸術祭(大阪)
︎ ART TAICHUNG 2023(台湾 台中)
︎ ART TAIPEI 2023(台湾 台北)
2022 ART TAIPEI 2022(台湾 台北)
ART021 SHANGHAI(中国 上海)

「CHAPTER 5」Silkscreen on Paper,
76.0×55.0×4.0cm,2025年

「Alba coerulea Oculata」Silkscreen on Paper
53.8×38.7×3.0cm,2024年
GIRUVI
【ステイトメント】
物心ついた頃から映画に夢中になり、1980年代アメリカを舞台にした街並みのグラフィティやスケートボードに衝撃を受け、自身もスケートボードとグラフィティに夢中になる。ある日、近所の花屋でひとつのサボテンを購入し、それがきっかけで植物の世界に没頭していく。植物を育てていくうちに生活リズムや世の中との繋がりに変化が起こり、植物の魅力を多くの人に知ってもらいたいと考えるようになる。自分が本当にやりたいことは何か、頭の中にあるイメージやアイデアは目に見える形で表現すべきだと、自身が経験し影響を受けてきたストリートカルチャーと植物を融合させ、"管理不要の枯れない植物"をコンセプトにステンシルやシルクスクリーンといった技法で制作をしている。
【プロフィール】
《個展》
2025 SENSE OF WONDER (ALL DAY GALLERY、東京)
GROW ON THE WALL (阪急うめだ本店、大阪)
2024 GROW ON THE WALL (ブレイク前夜蘇州ギャラリー、中国)
cv.1 (27 GALLERY TOKYO、東京)
GROW ON THE WALL (chignitta apace、大阪)
GLOW ON THE WALL (ALL DAY GALLERY、東京)
GROW ON THE WALL (GSIX 銀座蔦屋書店、東京)
2023 GROW ON THE WALL (MONKEY GALLERY、東京)
2022 BOTANIZE Vol.6 -GIRUVI Solo Exhibition (BOTANIZE OMOTESANDO、東京)
2022 GIRUVI×ROOTOTE POP UP SHOP “NURSERY" (MORI ART MUSEUM SHOP、東京)
GROW ON THE WALL (VINYL GALLERY、東京)
2021 GROW ON THE WALL (MONKEY GALLERY、東京)
《グループ展》2024年以前は省略とする
2025 ART365 (大丸東京店、東京)
ITAKERU (27 GALLERY TOKYO、東京)
Parade (Third Art Gallery、東京)
Around The World Exhibition (東京パークホテル、東京)
KOBE ART MARCHÉ 2025 (神戸メリケンパークオリエンタルホテル、兵庫)
べらぼう展 (27 GALLERY TOKYO、東京)
COLOR AND LUMINES (ALL DAY GALLERY、東京)
HELTER SKELTER (石川画廊、東京)
TOBACHI ARTIFACT SQUAD (博多阪急、福岡)
THREE (大丸東京店、東京)
The Pachypodium Gracilius (銀座三越店、東京) 他展示歴多数....
《アートフェアなど》
2026 ONE ART TAIPEI 2024 (Hotel Metoropolitan Premier Taipei、台湾)
2025 ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025 (マリンメッセ福岡、福岡)
KOBE ART MARCHÉ 2025 (神戸メリケンパークオリエンタルホテル、兵庫)
2024 ART FAIR TOKYO (東京国際フォーラム、東京)
ONE ART TAIPEI 2024 (Hotel Metoropolitan Premier Taipei、台湾)
2023 ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023 (マリンメッセ福岡、福岡)
2022 GREEN NEIGHBORHOOD LIFE (阪急うめだ本店、大阪)
GREENROOM FESTIVAL'22 (横浜赤レンガ倉庫、神奈川)
2021 Independent Tokyo 2021 (東京ポートシティ竹芝、東京)
《ワークス》
「Champion x BOTANIZE」(Tシャツデザイン提供)
「MEDICOM TOY x BOTANIZE」(BE@RBRICKデザイン提供)
「AGAVE MEETING」(ロゴデザイン、記念品制作提供)


Meteorology of Tears ‐泣くことの気象学‐
宮森みどり 個展
2026.2. 14 (sat) - 2.22 (sun)
13:00-19:00 (Last day -17:00)
《パフォーマンス時間帯》
*2.15(日), 17(火),18(水),19(木),20(金)17:00~
*2.22(日)報告会&クロージングイベント
この度、宮森みどりさんの個展を開催致します。
パフォーマンスを主体とした作品展開となり、弊ギャラリーでは初の試みとなります。
パフォーマンス見学のご予約は下記より承っております。是非、この機会にご高覧ください。
Day1,8のご予約はこちら
https://meteorologyoftears.peatix.com/
【プロフィール】
宮森みどり
1997年生まれ、東京都在住
東京藝術大学 美術研究科 博士後期課程 在籍。
東京を拠点に活動をしている。
身体を使った上演作品や、インスタレーションの中で行うパフォーマンスを中心に制作。
これまでに、個展「Anna」(2023)、
公演「Trace a Day vol.02 IT企業勤務 会社員」(2024)を開催。
パフォーマンスアートプロジェクト「Responding7」(2025)、
アーティストインレジデンス「Echoes of Voice at COURTYARD HIROO」(2025)参加アーティスト。
A - TOM ART AWARD 2024 受賞。

to labor, to keep|働く、維持する

to chat, to drink beer, to go home|喋る、ビールを飲む、帰る
【ステイトメント】
涙が流れるその時に、この世界との摩擦、この世界との関わりの中で感じた痛みのことを思う。けれど、この世界のことは、注視しようとするほどよく分からなくなる。私はどうすればいいのかを考えるための前提が、どこにもないような気分になる。それでも、私の目から流れ落ちる涙だけは、この身体が反応していることを教えてくれる。この涙を観測したときだけは、私の身に確かに何かが起きていることを知らせてくれるように思える。本企画では、泣くことを感情の話へと結びつけるのではなく、出来事と身体のあいだに生じる「気象」として捉えてみる。その現象をパフォーマンスとして立ち上げ、実験と呼んでみる。
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ある朝、わたしは涙を流していた。朝までカラオケで歌ったり、うたた寝をして過ごした後の朝、新宿の喫煙所で。大きなあくびをしながら、昔流行ったラブソングの意味が突然理解できたような気分になり、ずいぶん前に付き合っていた人のことを思い出していた。そのとき手にしていたスマートフォンの画面には、いま大切に思っている人とやり取りしたメッセージが開かれていた。
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ある夜、誰かが涙を流していた。おそらくその人のものであろう住宅の玄関先で。すごく寒い夜だった。わたしは何を言っていいかわからなかったし、言葉を掛ける気分にもなれなかった。ただ、その人の身体が震えていることだけはよくわかった。温かい飲み物を渡し、その場を去った。その人は背中を震わせながら、本に書かれた文字の上に目を滑らせていた。
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観測:渋革まろん
昨年末、宮森から「観測」の依頼をされた。気象の変化を観測するように会期中に起こる変化を観測して欲しいとのことだった。私は批評の立場からパフォーマンスに関わってきたが、そのことと「観測」は何が違うんですかと間の抜けた疑問を抱きつつ、この依頼を引き受ければ私の身体は無色透明でいられなくなるだろうと考えていた。気温、湿度、気圧、風速など複数の要因が絡まり合い、成長した雨雲からはその大気が抱えきれなくなった水分が雨粒として落ちてくる。世界と身体の摩擦がある臨界点を超えたとき、涙は身体を取り巻く無数の関係と環境のゆらぎを宿して流れる。だとするならば、その環境にひとつの様相として織り込まれ、もはや部外者の顔をしていられなくなったまなざしは、どのようなゆらぎのうちでそこに循環する世界の摩擦を観測することになるのだろう?