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Dalston group exhibition -part7-

2024.7.13 (土)-7.28 (日) *月火休廊

13:00-19:00(最終日は17:00まで)

相川恵子・天野雛子・伊藤瑞生・河本理絵・ミノリ・本岡景太

​​*7月13日(土)18:00〜 レセプションパーティーを開催いたします。

                お気軽にご参加ください。

*2日目よりオンラインショップをオープンいたします。

*事前のプライスリストのお問い合わせは、6日前よりお受け致します。

 メールにてお問い合わせ下さい。☞ gallery.dalston@icloud.com

ギャラリー恒例のグループ展を開催いたします。6名の個性豊かな作家の作品世界を是非、この機会にご高覧頂けたら幸いです。

​皆様のお越しを心よりお待ちしております。

各作家プライスリストは下記よりダウンロードして下さい。

本岡景太プライスリスト

相川恵子「優しくありたいと思いながらも」H333×W242mm ,Oil on canvas, 2024年制作

相川 恵子/ AIKAWA keiko

 

1989生まれ

 

【個展】         

2024   「忘れていく」(MEDEL GALLERY SHU) 

2023   「いつもゆれている」(楓画廊・新潟市)

          「複雑な輪郭」(MEDEL GALLERY SHU) 

2022   「顔のなかの顔」(MEDEL GALLERY SHU)

2021   「かりそめのまとまり」(楓画廊・新潟市)

 

 

【グループ展】   

2024   「Happy People」(Night Out Gallery)

           「ART MARKET TENNOZ 2024」(WHAT CAFE)

           「SENTIMENT」(MEDEL GALLERY SHU)

2023    「Chroma Distance」(POLA MUSEUM ANNEX)

           「Born New Art Vol.3」(+ART GALLERY)

           「WHAT CAFE EXHIBITION vol.28 Art is…」(WHAT CAFE)

           「gather」(マリンタワー2Fアートギャラリー)(alphaomega.society企画)

           「geometric」(DDDART)

           「観測できないものたち」(gallery TOWED)

           「EXISTENCE」(YIDI GALLERY・香港)二人展

2022    「Stories 5つのものがたりⅡ」(楓画廊・新潟)

           「EPIC PAINTERS Vol.10 -PORTRAITS-」(THE blank GALLERY)

           「EYES_portrait show by Emerging Artist」(MEDEL GALLERY SHU)

           「和心芸術展」(GALLERY JO YANA・フランス)

           「WHAT CAFE EXHIBITION vol.22 Art is…」(WHAT CAFE)

2019    「EPIC PAINTERS Vol.6」(The blank GALLERY)

 

【アートフェアなど】

2024       ONE ART TAIPEI(Whimsy Works)

2023       Study:大阪関西国際芸術祭 (MEDEL GALLERY SHU)

              ART CENTRAL香港 (MEDEL GALLERY SHU)

              ART FAIR ASIA FUKUOKA (hIDE GALLERY)

              ART TAIPEI (MEDEL GALLERY SHU)

 

   

【ステイトメント】

 

私にとって制作とは今までに見たこともないフォルムを創り出すこと。人物をモチーフにイメージの開放・拡張を試み“無限に可変的なもの”として描く。見えている面だけでなく、多面的であり本当は見えない部分があり複雑であることを絵画で表現する。

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プライスリストはこちらからダウンロード

​(天野雛子)

天野雛子「untitled」oil on canvas,H606×W500mm,2024年制作

天野 雛子/ Hinako AMANO 

 

【プロフィール】

   

1997年生まれ

2021年    武蔵野美術大学造形学部油画学科油画専攻 卒業

2023年    武蔵野美術大学大学院造形研究科油画コース 修了

 

【個展】 

2024   「color and story」 GALLERY b TOKYO

2023  「how do you feel?」 下北沢アーツ

 

【グループ展】  

2024   「snapshot」 ARTDYNE

2024   「DISTANCE」MU GALLERY

2023   「丸の内アートアワードトーキョー2023」丸の内

 

【ステイトメント】

人体、動物、感情。私が常に気になっていることはこの3つだ。

人体は時に常識にとらわれない動きや反応をすることがある。動物は、人間とは体の形が違うのに、動くし、不思議がいっぱい。

感情は複雑で、時に身体にまで影響を及ぼす。この3つがうまく合致した時、私は筆を取る。もっと理解したい、もっと疑似体験をしたい、もっと作りたい。

そう行った動機が今日まで私を動かしてきた。さらなる疑問と感情の昂りに出会うため、私は考え続ける。

伊藤瑞生「カーネーション」H333×W242×D20 (mm) ,綿布に油彩, 2024年制作

伊藤瑞生 / Ito Mizuki

 

 

【プロフィール】

 

1996年生まれ

 

【個展】        

 

2022    できるだけながく息をはく/TOMORROWgallery
            野の花の上を歩く?/長亭GALLERY

 

 

【グループ展】   

 

2024  風のあと、呼吸の輪郭/KATSUYA SUSUKI GALLERY

2023  ATAMI ART GRANT 2023/静岡県熱海市

       YamanoteLineMuseumPOP/JR山手線駅

           CHANGTING GALLERY 3RD EXHIBITION/長亭GALLERY
         FACE展2023/SOMPO美術館
2022  イケセイスタイル/西武池袋
         Expression/長亭GALLERY
2021  SHIBUYA STYLE vol.15/西武渋谷
           曖昧なうねり/Meets Gallery
         ACTアート大賞展/The Artcomplex Center of Tokyo

2020  シェル美術賞展2020/国立新美術館
         学生選抜展/Gallery美の舎
2019  シェル美術賞展2019/国立新美術館

 

       

【受賞歴】 

 

2022    FACE展2023 入選
2020    シェル美術賞2020 入選
2020    Gallery美の舎学生選抜展 奨励賞
2019    シェル美術賞2019 入選

 

   

【ステイトメント】

 

瞑想、散歩、手紙など自身のルーティン中の感覚やイメージ、場所をきっかけに、絵の具の滲みやパステルを用いたタッチ、色の重なりで常に変化し続ける印象、心の動きを捉える。

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河本理絵「少し浮いても大丈夫」布(シーチング)にアクリル絵の具, H227×W227mm, 2024年制作

河本 理絵  /   KAWAMOTO Rie 

 

【プロフィール】

 

 1999  静岡県生まれ

 2022  多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

 

【個展】    

     

2022  「two dogs」フリュウ・ギャラリー(東京)

 

【グループ展】    

 

2024  「まどろみ」文ヶ学(大分)

2023  「チキソと余白」gallery TOWED(東京)

         「interval」KATSUYA SUSUKI GALLERY(東京)

      「anywhere but here V」フリュウ・ギャラリー(東京)

       

【受賞歴】 

 

2022      Idemitsu Art Award 2022 入選

2021        世界絵画大賞展 入選

       FACE 2021 入選

 

 

【ステイトメント】

 

わからないということは不安になる。どうしようもなくて周りが見えなくなる。

確かなことは何か。忘れていることはないか。周りをよく観る。

空気が遥か遠くまである・太陽は眩しく、暖かく、暑い・宇宙における自分の存在はとても小さい・

アスファルトの下には土がある・体の中を血が巡っている(怪我をしたら血が出る)・いつかなくなる。

 

自分が正直だと思う形をあるべき場所に置く。

生まれた図像はどこでもないどこか。どの場所も似ている。

わからないことやいずれなくなることは恐怖でもあり、希望でもある。

相反する2つの意識と「たまに、少し上で生きてる鳥を眺めて地面を歩く」ような心持ちで絵を描く。

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Minori「祈りの船」H600×W675(mm) , パネル・漆喰・油彩・額縁,  2024年制作

ミノリ/ Minori  

 

【プロフィール】

1992 奈良生まれ

2016 大阪芸術大学 デザイン学科 VAコース 中退

2020 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業

 

【個展】  

2024 個展『むすんで、ひらいて、ゆらめいて』(Chignitta/大阪)

2024 個展『名前のない光』(日本橋髙島屋美術画廊/東京)

2023 個展『あなたの地点』(GALERIE OVO/台北)

2023 個展『空という言葉を忘れて空を見ることができますか?』 (biscuit gallery/東京)

2022 個展『&』 (Hidari Zingaro/東京)

2021 個展『リトル・ヴォイス』(biscuit gallery/東京)

 

【グループ展】 

2024 グループ展『REUNION』(myheirloom/東京)

2024 グループ展『grid3』(biscuit gallery/東京)

2023 グループ展『マイ・ファースト・アート展 Vol.2』(新宿伊勢丹/東京)

2023 グループ展『Long Press,Flick,Pinch Down,Swipe』(gallery10/東京)

 

【受賞歴】 

2022 GEISAI#21 大谷工作室賞/ob賞/村田森賞 審査員賞トリプル受賞
2021 FACE展2021 入選
2019 FACE展2019 入選
2018 SHIBUYA AWARDS 2018 入選
2016 トーキョーワンダーウォール 入選

 

【アートフェアなど】

2023 ART TAIPEI(台北世界貿易中心/台北)

2023 ART FORMOSA(Eslite Hotel/台北)

2022 ART TAIPEI(台北世界貿易中心/台北)

2022 GEISAI#21(東京ビッグサイト/東京)

 

【ステイトメント】

『 点はどこにでも存在する。それらはときどき、近づいたり、重なったり、つながったり、遠くへ行ったりして、子どもの遊びのようにあらゆる線を引いていく。

点から生まれたその線は、ある時、言葉になり、境になり、小さな物語を紡ぐこともある。

いつのまにか、何でもなかった場所が誰かの場所になっていたり、

誰かの場所だったところが何でもない場所になっていたりするような、

日々、止め処なくゆれる世界で、点と点を結んだり、解いたりしながら、何かが立ち現れるまで、私は注意深く対話する。』

 

私は「点と線」という概念を制作の中に取り入れ、線を引くという行為そのものの二面性や、その結果がもたらす様々な事象を表現しようと試みている。

線は何かと何かを区別し整理するものであり、分断するものであると同時に、点と点を繋ぐものであり、形を構成するものである。線は様々な事象に対してなんらかの因果関係をもたらす要素となり、それらは時の流れと共に物語を紡いでいく。

ゆらゆらと張り巡らされた糸が世界中を紡いでいるような、そしてそれが切断されたりピンと張り詰めたり撓んだりしながら構成されている空間・事象が、私たちの生きる日常の中で確かに息づいている。それらが紡ぐ物語はいつしかキャンバスの枠を超え、一つ一つの点が線となって結びついてゆく。

ミノリ_edited.jpg

本岡景太「光と立ち窓」 H310×w240×D150(mm),紙・酢酸ビニル系樹脂・木 ,  2024年制作

 本岡景太/ Motooka Keita  

【プロフィール】

1999年 広島県生まれ

2024年 東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻彫刻研究領域博士後期課程 在学中

           東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程 修了

2022年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業

 

【個展】      

2024年 「貼る点の遥か」 文ヶ学

2023年 「めくりあげたら衛星が飛んだ」 MATTER

2022年 「遠くの景色を揉む」 ギャラリー元町

2022年 「スピーチバルーン」 アートスペース神楽(旧植田寛治アトリエ)

 

【グループ展】 (2021年 以前は省略)

2024年 「形而上彫刻」尾前勇向 本岡景太 二人展 コートヤードHIROO

           「CHANGTING GALLERY PRIZE 2024」  長亭GALLERY

             ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI2024アートアワードトーキョー丸の内2024  行幸地下ギャラリー

           「grid3」   biscuit gallery

             台東区長奨励賞受賞者展 上野駅地下

                 東京藝術大学卒業・修了作品展 東京藝術大学彫刻棟

2023年 「長亭GALLERY展2023」 長亭GALLERY

             「彫刻の五・七・五」 沖縄県立芸術大学附属図書館・芸術資料館

                「grid2」 biscuit gallery

2022年 「彫刻と家」 旧平櫛田中アトリエ

             「SIBUYA STYLE」 西武渋谷店

             「選択の行方」 gallery sol

                ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022アートアワードトーキョー丸の内 2022 丸ビル1Fマルキューブ

             「シン・Chim ブラート」 国立新美術館

             「ぼくらの 怪獣」vol.3 米澤一平 本藤美咲 本岡景太 Double Tall-Art&Espresso Bar    他卒展など

                

【受賞歴】 

2024年  アートアワードトーキョー丸の内2024 OCA TOKYO賞

2024年  杜賞

2024年  台東区長奨励賞

2023年  長亭ギャラリー展2023特別賞

2023年  長亭ギャラリー展2023奨励賞O JUN賞

2022年  アートアワードトーキョー丸の内2022 藪前知子賞

2022年    武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品賞

2021年    第一回宮若国際トリエンナーレTRAiART学生コンペティション 大賞

 

【アートフェアなど】

2024年 ART FUTURE 藝術未來2024 台北

2023年 EASTEAST_TOKYO 2023 科学技術館   他多数

   

【ステイトメント】

紙と酢酸ビニル系樹脂による「歪曲張り子」という独自の技法で作品を作ってきた。

制作のルールは、極限まで造形のためのものであった方が良いと感じている。

僕らが抱える目的のために、彫刻が立つならば、世界はなんて寂しいものになるだろうか。

造形の世界は、僕らが生きる世界よりもずっと大きく広がっている。

本岡景太 プロフ画像.1 2.jpeg
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