終了しました。
EL COCO LOCO exhibition
「 美貌の青空 」
2022.11. 15(火)〜11.20(日)
12:00 〜19:00 (Last day〜18:00)
EL COCO LOCO (エルココロコ )
バイオマス燃料などのもとになるヤシの木と出会い感銘を受け、ヤシの木をテーマに制作しています。植物が育ち、実がなることの重要性などを様々なテーマで表現しています。全国百貨店などで展開 。
World Art Dubai 2022 etc...
Sachiko Teramura
生命の持つ華やかさとその裏に潜む毒感を絞染めと型染めによって立体造形で表現しています。
NEWBEAT 港理工大学/香港2011
Fresh windsAmitiés Tissés/パリ2011
中之条ビエンナーレ2015 旧廣盛酒造/群馬
テキスタイルアート・ミニアチュール4百花百遊
金沢21世紀美術館/石川 etc...
2007- 2012 全国百貨店などで展開
2012 FIRE BIRD
2013 Image of the form
2014 EL COCO LOCO
HARVEST FESTIVAL “ CHANCE OPERATION ”
2015 HEARTBEATS
2016 PIECES OF THE MOON AND MELODY
2017 FRUIT OF TEARS
2017 Emotional..
2018 Froral pattern
2018 E-minor
2019 CASTA DIVA
2020 Slow Hander
2022 “ GOLD SEED ” World Art Dubai
2022 美貌の青空
、十数年ぶりに彫刻刀で板を彫り、インクを乗せて、紙に刷ってみると「自分はこれなら続けられるかもしれない」と感じたのを覚えています。
描くのではなく、彫って写す行為。
そしてそこに現れる痕跡。その一連の流れと自分のリズムが、無理なく重なるような感覚が今でもあります。」 -大河原健太-
日本の木版画を再解釈した表現を試みる大河原健太の個展になります。描く行為と同様に彫って写す行為が自然なリズム感を生み出します。今回は様々な人物をユニークに捉えた作品を多数展示予定で、会期中、公開制作も行う予定です。
是非、お気軽にご参加下さい。
大河原健太 −profile−
1983年 福島県生まれ。東京都在住。
2007年 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
広告制作会社アドブレーンにてデザイナーとして3年間勤務した後、児童福祉施設での勤務をしながらアーティストとして活動を始める。主に木版画、シルクスクリーンなど主に版画技法による作品を制作。アートワークによる企業とのコラボレーションにも積極的に携わっている。
イラストレーションにおけるこれまでのクライアント
THE NORTH FACE /マガジンハウス / 誠文堂新光社 /集英社 /プレジデント社 等
賞 / 展示歴
2005年 自宅個展「ほんとうのスナップ」
2010年 TOKYO GRAPHIC PASSPORT 入選、観客賞受賞
個展「BASKET CASE」Cafe
ライオンのいるサーカス(恵比寿)
2011年 玄光社「イラストレーション」誌
第180回 ザ・チョイス 入選(日下潤一選)
2012年 第6回グラフィック「1_WALL」展 審査員奨励賞
玄光社「イラストレーション」
2011年度 ザ・チョイス 受賞
誠文堂新光社「イラストノート」第13回 ノート大賞受賞
第60回 朝日広告賞 イラストレーション賞受賞
「大河原健太展」@ギャラリー風帰来(神楽坂)
2014年 「print jam」ファイナリスト選出、
展示(LONDON,Art Bermondsey)
2015年 二人展「私と街の物語」@vision's(人形町)
2018年 柊STUDIO出版を設立
絵本「むさしのひみつ」出版
2019年 渋谷アートアワード入選
2021年 個展「cave report」@maruseB1 gallery(目黒)
2022年 sicf23 出展 @表参道スパイラル